2008-06-04
泣きの1回 TWO MONKS ついに・・・
前回の悔しさを抱えたまま夏を越す事は耐え難く、さらにムーブを
忘れる可能性が限りなく大きい(>_<)
なので、家族と調整して入梅前最後の晴れと噂の高い 6/1 に小川入りすることを決めた。
GWよりトライし始めた TWO MONKS だが、最初は可能性が限りなくゼロに近い状態
からUGさんにスタンスを聞いて安定して壁の中にいられるようになったのだが、
安定していないのでスタティックに左手を伸ばせず落下というのを繰り返していた。
しかし、それを克服する発想が前回の小川山へ向かうF皮号の車中で生まれた!
ワキ 『いやぁ~TWO MONKS のピンチの持ち方がイマイチわかんないんですよね。
人差し指がしっくりこないというか・・・』
F皮 『そうなんすか、ピンチで持った事ないなぁ~』
ワキ 『Fさんのぶっとい指では左側の穴の位置を感じることすらできないっすよ!』
エフ 『マジっすか?!じゃあアタクシ小指を突っ込みますよ!』
ワキ 『Fさんの小指だったらオイラの人差し指ぐらいだからいいんじゃないですかね?
えーーーでも、小指っすよぉ~ ゲラゲラwww』
なんてくだらない会話をしてたことさえ忘れ去っていたのだが、
ムーブに煮詰まったFさんがついに小指ムーブを決行!!!
リップキャッチには至らなかったが、明らかに今までの最高到達点をマーク。
興奮気味の顔でイケルと連呼。
それを見てアタクシも便乗。
おっ!!!イケル!小指だ!!!
それからは、Fさんとアタクシは完全に白い小指人(by vic)に夢中。
Fさんは完全小指一本でアンダー気味に、アタクシは親指~小指で
ガッツリ握ってピンチでひきつける感じで立ち上がるとリップ取りが
成功率100%に大変身!
しかし、㌧ちゃんを除いてヴィクさんとかパブさんには全く広がらず。
カニちゃんに至っては小指どころか片手コンケーブに夢中。
小指ムーブを編み出してからは、小指の使い方こそ違えど、
アタクシとF皮さんはリップ取りは100%になってきた。
しかし、素晴しい天気のおかげでその後のムーブで苦労することに。
何しろヌメるヌメる。。。
その後も以外に悪いし・・・
その後、ムーブディクショナリーのカニ先生に細かなムーブを聞き出し、
ようやくリップのマントルの体勢まで辿り着き、左足に乗り込み右手を出し、
左手も出したところで左足が滑って落下。
どうやら左足を乗せる位置がおかしかったようで。
しかし、体が完全に上がっていた状態から落下したので相当な高さでしたわ。
マットが小さく見えたし、落下の衝撃で自分の膝で顎を打つし、
ムチ打ち気味になって首が筋肉痛になったし・・・
結局、そのトライがその日のベストってことで終了。
で、Fさんは最後の最後に見事完登!!!
あれだえ激打ちした後、夕方に登りきるとは流石です!
アタクシは顎の痛みと共に見も心も敗退となったのがホンノ2週間前。
で、悶々としたまま2週間が過ぎ、今日に至ったワケですがさて。
6:40に北千住で待ち合わせ。
ゲン担ぎが好きなアタクシですが、前回と同様にメガマックを平らげる。
そして国立でトンちゃんをピックアップして5名乗車でNANA'S経由で廻り目平へ乗り込む。
新緑の小川山は非常に気持ちが良い。
GWとは打って変わってガラガラの廻り目平で、ヴィクター近くまで車を乗り入れ、
万全の体制で挑んだ。
気温自体は前回ほどではないが、雨後だけにどうなっていることやら???
ゆったり目のアップをこなし、本日1便目の TWO MONKS です。
前回なんであんなに苦労したのだろう?って思えるぐらい余裕タップリの登りで完登でした。
この日は、UGさんが逆モファットを落したり、ヴィクターをダブルダイノで止めて落したりと
相変わらずの好調っぷり!
アタクシもモファットも逆モファットも手をつけるがなんかモチが沸かず。
なのでヴィクターをやることにした。
ダブルダイノは無理。
なので、スタートホールドから右手が切れずに左手出しでタナの右端を押さえることに成功!
これはコツさえつかめばすぐにできるようになります。要リーチですが。。。
あとはそこからの右手の寄せが核心ですね。
一言で言えば、右足をスタートホールド近くに置くような感じで右手をデッドで飛ばす感じですね。
このとき、右足は全く効いてません。
ヴィクターの抜け口で2回おちましたが(>_<)なんとか完登しました。
㌧ちゃんだけはTWO MONKS を執拗に打ち続けているが、他の人は若干飽き気味。
縦ダイクの誘いもちらほら出始めてきたので移動。
UGさんはいつ登ってもおかしくないぐらいの登りでした。
最後の抜けで苦戦中。
㌧ちゃんはTWO MONKS を諦めたが、こっちのモチは相当高かったようで。
その後も交代でトライするもヨレが出始め完登者ゼロという結果に。
捕獲されたオナップ星人
オナップは何気に延長サブウェイ(1Q)の後半を落してました。
その後はマッタリした空気が流れ始め、林の中にまで歩いていく元気もなく、
玄関岩で小川山ジャンプをやったり、カンテ1Qをやったりしてました。
小川山ジャンプはサヨウナラでしたが、UGさんはカンテ1Qが得意系との予想どおり
2~3便で落してましたわ。
UGさん以外の4人はマシンガンセッションを繰り返した末、㌧ちゃんとアタクシが
登り切りましたわ。F皮さんは再登ならずで。
そして恒例の 天女の湯 ⇒ ラーメン で帰路につきました。
途中、F皮号のガス欠をマジで心配したりしてヒヤヒヤでしたが。
次回の小川山は夏休みのキャンプの予定っすね。
忘れる可能性が限りなく大きい(>_<)
なので、家族と調整して入梅前最後の晴れと噂の高い 6/1 に小川入りすることを決めた。
GWよりトライし始めた TWO MONKS だが、最初は可能性が限りなくゼロに近い状態
からUGさんにスタンスを聞いて安定して壁の中にいられるようになったのだが、
安定していないのでスタティックに左手を伸ばせず落下というのを繰り返していた。
しかし、それを克服する発想が前回の小川山へ向かうF皮号の車中で生まれた!
ワキ 『いやぁ~TWO MONKS のピンチの持ち方がイマイチわかんないんですよね。
人差し指がしっくりこないというか・・・』
F皮 『そうなんすか、ピンチで持った事ないなぁ~』
ワキ 『Fさんのぶっとい指では左側の穴の位置を感じることすらできないっすよ!』
エフ 『マジっすか?!じゃあアタクシ小指を突っ込みますよ!』
ワキ 『Fさんの小指だったらオイラの人差し指ぐらいだからいいんじゃないですかね?
えーーーでも、小指っすよぉ~ ゲラゲラwww』
なんてくだらない会話をしてたことさえ忘れ去っていたのだが、
ムーブに煮詰まったFさんがついに小指ムーブを決行!!!
リップキャッチには至らなかったが、明らかに今までの最高到達点をマーク。
興奮気味の顔でイケルと連呼。
それを見てアタクシも便乗。
おっ!!!イケル!小指だ!!!
それからは、Fさんとアタクシは完全に白い小指人(by vic)に夢中。
Fさんは完全小指一本でアンダー気味に、アタクシは親指~小指で
ガッツリ握ってピンチでひきつける感じで立ち上がるとリップ取りが
成功率100%に大変身!
しかし、㌧ちゃんを除いてヴィクさんとかパブさんには全く広がらず。
カニちゃんに至っては小指どころか片手コンケーブに夢中。
小指ムーブを編み出してからは、小指の使い方こそ違えど、
アタクシとF皮さんはリップ取りは100%になってきた。
しかし、素晴しい天気のおかげでその後のムーブで苦労することに。
何しろヌメるヌメる。。。
その後も以外に悪いし・・・
その後、ムーブディクショナリーのカニ先生に細かなムーブを聞き出し、
ようやくリップのマントルの体勢まで辿り着き、左足に乗り込み右手を出し、
左手も出したところで左足が滑って落下。
どうやら左足を乗せる位置がおかしかったようで。
しかし、体が完全に上がっていた状態から落下したので相当な高さでしたわ。
マットが小さく見えたし、落下の衝撃で自分の膝で顎を打つし、
ムチ打ち気味になって首が筋肉痛になったし・・・
結局、そのトライがその日のベストってことで終了。
で、Fさんは最後の最後に見事完登!!!
あれだえ激打ちした後、夕方に登りきるとは流石です!
アタクシは顎の痛みと共に見も心も敗退となったのがホンノ2週間前。
で、悶々としたまま2週間が過ぎ、今日に至ったワケですがさて。
6:40に北千住で待ち合わせ。
ゲン担ぎが好きなアタクシですが、前回と同様にメガマックを平らげる。
そして国立でトンちゃんをピックアップして5名乗車でNANA'S経由で廻り目平へ乗り込む。
新緑の小川山は非常に気持ちが良い。
GWとは打って変わってガラガラの廻り目平で、ヴィクター近くまで車を乗り入れ、
万全の体制で挑んだ。
気温自体は前回ほどではないが、雨後だけにどうなっていることやら???
ゆったり目のアップをこなし、本日1便目の TWO MONKS です。
前回なんであんなに苦労したのだろう?って思えるぐらい余裕タップリの登りで完登でした。
この日は、UGさんが逆モファットを落したり、ヴィクターをダブルダイノで止めて落したりと
相変わらずの好調っぷり!
アタクシもモファットも逆モファットも手をつけるがなんかモチが沸かず。
なのでヴィクターをやることにした。
ダブルダイノは無理。
なので、スタートホールドから右手が切れずに左手出しでタナの右端を押さえることに成功!
これはコツさえつかめばすぐにできるようになります。要リーチですが。。。
あとはそこからの右手の寄せが核心ですね。
一言で言えば、右足をスタートホールド近くに置くような感じで右手をデッドで飛ばす感じですね。
このとき、右足は全く効いてません。
ヴィクターの抜け口で2回おちましたが(>_<)なんとか完登しました。
㌧ちゃんだけはTWO MONKS を執拗に打ち続けているが、他の人は若干飽き気味。
縦ダイクの誘いもちらほら出始めてきたので移動。
UGさんはいつ登ってもおかしくないぐらいの登りでした。
最後の抜けで苦戦中。
㌧ちゃんはTWO MONKS を諦めたが、こっちのモチは相当高かったようで。
その後も交代でトライするもヨレが出始め完登者ゼロという結果に。
捕獲されたオナップ星人
オナップは何気に延長サブウェイ(1Q)の後半を落してました。
その後はマッタリした空気が流れ始め、林の中にまで歩いていく元気もなく、
玄関岩で小川山ジャンプをやったり、カンテ1Qをやったりしてました。
小川山ジャンプはサヨウナラでしたが、UGさんはカンテ1Qが得意系との予想どおり
2~3便で落してましたわ。
UGさん以外の4人はマシンガンセッションを繰り返した末、㌧ちゃんとアタクシが
登り切りましたわ。F皮さんは再登ならずで。
そして恒例の 天女の湯 ⇒ ラーメン で帰路につきました。
途中、F皮号のガス欠をマジで心配したりしてヒヤヒヤでしたが。
次回の小川山は夏休みのキャンプの予定っすね。
スポンサーサイト